本屋に行けばストレッチやピラティス、筋トレの本がたくさん並んでいます。
テレビでもご高名な大学教授がコメンテーターとしてたくさん情報発信しています。
新聞にも健康関連のコラムが並んで,病気の予防や管理について何を選んでいいのかわからないほどです.
情報過多の時代だからこそ、個別メニューを
セルフケアの難しさは,意思の弱さではありません.
不調の原因を正確に把握できていないので,疑心暗鬼のまま継続できないことだと思います.

少し話は変わりますが,『医者の不養生』という言葉がありますよね。言っていることと自分の行動が伴い事の例えとして使われますが,比喩表現では実際に医療従事者は“持病持ち”が多いです.やはり自分の事となると節生ができなかったり,もっとひどい状態の患者を見慣れているせいか「このくらいなら・・・」という気持ちになりがちなのかもしれませんね.自分のことはついつい・・・
各メディアで発信しているフィットネスインストラクターも,決して健康体ではない事が多く腰痛持ちだったりしているようです.画面越しにみていてもちょっと姿勢が悪いなぁと感じることもあります.やはり自分の体は正確には把握しにくいものです.
そしてもうひとつ問題なのは継続する仕組みと再評価できないこと.
健康問題に限らず,試験勉強や部屋の片付けなんかもつい他の事に気が散ってしまい,継続できない事が多いですよね.
目標が高過ぎたり,モチベーションに頼り過ぎてるのが原因ですが,これはあなたの意思が弱いわけではなく,仕組みが問題だと思っています.
特に,予防医療の分野では結果がすぐに見えず,モチベーションが低下することも多いですし,加齢に伴う変化の場合目標設定も難しい事が多いです.
いわゆる健康のプロの方々も,セルフケアとなると苦手なものなので,専門的な知識がない方が「運動って難しい」「健康管理って制限ばっかりされてしんどそう」と感じるのはごもっともな話だと思います.
健康管理に伴走を
私が考えるサービスは,なるべくお客様の無理のない範囲であなたの「やりたい!」をサポートしていきたいと思います.
もちろんなんでもかんでもOKというわけにはいかないかもしれません.
時には制限を提案する事もあるかもしれません.
時間的な制約を提案することもあるかもしれません.
それでもあなた自身の体の状態を知り向き合うことをサポートして,よりよい生活を支援できたらと思っています.